まあこれが一番の目玉であるはずですよね。自堕落です。

北米開拓地は6地域*2~4都市の中から選べるようですが、具体的にどこら辺かというのは非常にわかりにくい(特にアメリカの開拓史/地理に疎い私みたいな人間は)。
そこでZ鯖のときさんのblogに載ってるのを参考にしようじゃまいか。
http://nanamitoki.blog60.fc2.com/blog-entry-618.html
http://blog-imgs-32-origin.fc2.com/n/a/n/nanamitoki/america.jpg
これは素晴らしい。

現在6地域のうち5地域は「ヌーベルフランス」「ニューイングランド」「ニューネーデルランド」「カロライナ」「ジョージア」と判明していますがときさんはもう一つを「ヴァージニア」と予想。位置関係もばっちりな地図で御座います。さらに開拓都市候補もきっちり記載。ふむふむ。
事前に大まかな場所を頭にインプットしておくというのは非常に大事ですよ(当社比)。

開拓地のメリットは
1.新規導入船が造船出来る<造船所施設の建造
2.貸金庫枠が増える<銀行施設の建造
3.新規交易品(含む生産材料)が買える<対応施設/交易所施設の建造
4.交易所が暴騰/暴落しないで安定<交易所施設の建造
5.(人によっては)シムシティ的な感覚が味わえる
くらいに集約されるかと思うのですが、ぶっちゃけ4は少なくとも私にとってはメリットではないです。というのも今全盛の南蛮品が北米で非常に高く売れる(具体的には100%で80000D↑)とかではない限り売り場としての北米には魅力はほぼないので。安定しているということは逆に言えばローリスクローリターンということですからね。
仮にカリブの何かしらの交易品(含む生産成果品)が100%10000D↑で売れたとしたらまた別の航路になり得るかもしれませんが、(修正が入ったとはいえ)近距離南蛮に敵わないならば私的に微妙。南蛮貿易の在庫を計算したり考えたり売り場を考えたり暴落調整したりというのを「煩わしい/面倒」と感じる人には向いてるのかもしれませんが。

ということで、1/2/3のメリットを享受する為に施設建造となるわけですが、これに関しては渥見氏インタビューにもあるとおり、「街を建てた地域によって船などに決定的な違いは無い」ということですから、開拓地はぶっちゃけどこでもいいという結論(暴論?)になりますw
そうなると一番カリブから遠いヌーベルフランスに開拓地を構えるメリットは何なのか?というお話。ナントから真西だから女帝狙いのとき便利?いやいやいやそれはどうなのかw
開拓には何にせよ木材が大量に必要(昨日のSSより判断)なのでオスロ/ベルゲンで仕入れて北米へ向かうか、バイーアで仕入れて北米へ向かうか、アゾレスで丸太→工芸で木材にして北米へ向かうかによって場所を決めるがよろしかろう!PKさんはこれらの航路上で待ち伏せるのが吉。

【今回までの成果】
・特になし

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