先延ばし万歳!自堕落です。
昨日は一昨日とはうってかわって売り相場が壊滅状態、買い相場は非常にいいのに!というもどかしい交易をやっておりました。
謎のゴア→マスカットなる航路まで模索しましたがちょっと成り立たなそうという結果も出ましたし…。
ということで特記事項はありませんので先延ばしにしていた近距離航路の結論を書きたいと思います。け、けっして忘れてたわけじゃないんだからね!本当だからね!
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極力簡単にしようと思ったのですが、やはりパラメータが多すぎてどうしても複雑になってしまいました。。。
前提として、
a.商大クリッパーに交易品を満載する。概ね800個を想定。普段はもう少し多く積むと思われるので下記の話は少し厳しめ、だけど往復時間とかは嵐とかNPCに絡まれて伸びるケースを考えて相殺くらい?
b.使うのはカテ1/2/4(カテ3を用いる短距離航路は想定GUY)
の2つを考え、それ以外の4つだけをパラメータとしましょう。
1.運んでいる交易品の1個あたりのふっかけ/値切り後の儲け(複数交易品を運ぶ場合は平均値):これをXとします
2.満載にするまでに用いるカテの枚数:これをnとします
3.カテの種類、簡素化の為にカテ1@20k、カテ2@40k、カテ4@80k換算します:カテの種類をカテpとします
4.往復に掛かる時間:これをmとします
非常に簡素化する為に色々な省略を用いたものだけ書きますと、
【X/25-n*p-8m>0】…(*1)
この式が成り立てば交易路は「大成功」です。
言葉で説明しますと
【一個あたりの交易品の儲けを100で割ったあと4倍して、そこから使ったカテの"枚数"と"種類の番号"を掛けたものを引く。それが往復に掛かった時間の8倍を超えていればおk】
似非近似(?)を使っていますので、交易路の往復時間が長くなればなるほど当てはまらない式になっているのでご注意下さい。
式だけだとわかりにくさ満点なので例を出してみましょう。
(例1:サイカクをイメージ)
1個あたり2000の儲けが出て、カテ1を11枚で満載、往復6分の短距離交易路
(*1)式より
2000/25-11*1-8*6=80-11-48=21>0
より、この交易路は大成功です。
カテ書の枚数と往復の時間が変わらないのであれば、この交易が大成功であるための1個あたりの儲けの損益分岐点(?)は(11+48)*25=1475と逆算できます。
(例2:金/竜辺りをイメージ)
1個あたり3000の儲けが出て、カテ4を14枚で満載、往復8分の短距離交易路
(*1)式より
3000/25-14*4-8*8=120-56-64=0
となりギリギリ大成功と言えます。
利益と往復時間が変わらないのであれば、逆にこの交易が大成功であるために使ってよいカテ4の枚数は14枚が限度、と言えます。
(例3:昨日の私のゴア→マスカット交易)
1個あたり平均2300の儲けが出て、カテ4を3枚で満載、往復16分
(*1)式より
2300/25-3*4-16*8=92-12-128=-48
となり全く成功とは言えません。この利益額ですと往復時間は(92-12)/8=10分以内に収めないと厳しいようです。
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さて、お分かり頂けたでしょうか?w
数式に拒絶反応を示さずに読んで貰えたら有難いですw
【今回までの成果】
・特になし
昨日は一昨日とはうってかわって売り相場が壊滅状態、買い相場は非常にいいのに!というもどかしい交易をやっておりました。
謎のゴア→マスカットなる航路まで模索しましたがちょっと成り立たなそうという結果も出ましたし…。
ということで特記事項はありませんので先延ばしにしていた近距離航路の結論を書きたいと思います。け、けっして忘れてたわけじゃないんだからね!本当だからね!
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極力簡単にしようと思ったのですが、やはりパラメータが多すぎてどうしても複雑になってしまいました。。。
前提として、
a.商大クリッパーに交易品を満載する。概ね800個を想定。普段はもう少し多く積むと思われるので下記の話は少し厳しめ、だけど往復時間とかは嵐とかNPCに絡まれて伸びるケースを考えて相殺くらい?
b.使うのはカテ1/2/4(カテ3を用いる短距離航路は想定GUY)
の2つを考え、それ以外の4つだけをパラメータとしましょう。
1.運んでいる交易品の1個あたりのふっかけ/値切り後の儲け(複数交易品を運ぶ場合は平均値):これをXとします
2.満載にするまでに用いるカテの枚数:これをnとします
3.カテの種類、簡素化の為にカテ1@20k、カテ2@40k、カテ4@80k換算します:カテの種類をカテpとします
4.往復に掛かる時間:これをmとします
非常に簡素化する為に色々な省略を用いたものだけ書きますと、
【X/25-n*p-8m>0】…(*1)
この式が成り立てば交易路は「大成功」です。
言葉で説明しますと
【一個あたりの交易品の儲けを100で割ったあと4倍して、そこから使ったカテの"枚数"と"種類の番号"を掛けたものを引く。それが往復に掛かった時間の8倍を超えていればおk】
似非近似(?)を使っていますので、交易路の往復時間が長くなればなるほど当てはまらない式になっているのでご注意下さい。
式だけだとわかりにくさ満点なので例を出してみましょう。
(例1:サイカクをイメージ)
1個あたり2000の儲けが出て、カテ1を11枚で満載、往復6分の短距離交易路
(*1)式より
2000/25-11*1-8*6=80-11-48=21>0
より、この交易路は大成功です。
カテ書の枚数と往復の時間が変わらないのであれば、この交易が大成功であるための1個あたりの儲けの損益分岐点(?)は(11+48)*25=1475と逆算できます。
(例2:金/竜辺りをイメージ)
1個あたり3000の儲けが出て、カテ4を14枚で満載、往復8分の短距離交易路
(*1)式より
3000/25-14*4-8*8=120-56-64=0
となりギリギリ大成功と言えます。
利益と往復時間が変わらないのであれば、逆にこの交易が大成功であるために使ってよいカテ4の枚数は14枚が限度、と言えます。
(例3:昨日の私のゴア→マスカット交易)
1個あたり平均2300の儲けが出て、カテ4を3枚で満載、往復16分
(*1)式より
2300/25-3*4-16*8=92-12-128=-48
となり全く成功とは言えません。この利益額ですと往復時間は(92-12)/8=10分以内に収めないと厳しいようです。
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さて、お分かり頂けたでしょうか?w
数式に拒絶反応を示さずに読んで貰えたら有難いですw
【今回までの成果】
・特になし
コメント
どちらかというとインド諸語です(ぇ
1+1=2くらいに簡単な式にしてくださいっ!!!
えーっと、無理ですw
なんかちゃんと表そうとすると数式になっちゃうんですよね…。ここら辺が理系のいけないところ。よりわかりやすい表現をきちんと選ばないとダメですよね…。できないんですけど…。
僕はいつももうちょっと体感ですw
ところでKazusさんは2-4=2,620円みたいな式なら得意そうですが…
あらら二球さんまで;;
Kazusさんはその勝馬式計算だったら暗算できると思うます!